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腕時計の話

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今月頭(2週間ほど前)に腕時計を買いました。セイコーのSACM171という非常にシンプルなデザインの腕時計で、留学先に持って行くために購入したものです。もちろん、帰国後もメインで使えるものを選びました。

それまで使っていたのは、元々父親が身に着けていたシチズンのクォーツで、デザインは日付が付いているだけのシンプルなもので気に入っていたのですが、いかんせん1971年製ということで老朽化が進んでおり、信頼性の点で不安がありました。日付が自動では18日から進まないのは仕方ないとしても、一度電池残量が十分あるのに止まってしまったこともあったので、新しいものを買おうと思ったのです。

しかし、イギリスに持って行ける腕時計がなかなか見つかりませんでした。まず、常に腕に付けるとはいえ盗難の心配があるので、あまり高価な物は駄目。しかし、あまり安物だと服装と同じで軽く見られてしまいますから、3万円レベルのものは欲しい。ゴチャゴチャ機能が付いている物は要らなくて、ただ時刻さえ分かればいい(日付表示部はまあ許容範囲)。海外で使うので電波時計は要らない。そして、最も重要なのはソーラー式では無く従来の電池式であること。ソーラー腕時計は父が買いましたが、冬になるとすぐに止まって日光浴させる必要が生じます。イギリスの冬は日本よりはるかに日照時間が短く、しかも光が弱いので、半年弱も使えないような時計は意味がありません。
さて、これらの条件を満たすものを探そうとすると、まずソーラー式は×という時点でシチズンは選択肢から外れます。というのも、今やこの会社はエコドライブと称してほぼ全ての腕時計をソーラー式にしているのです。確かに使用済電池の削減という点では環境保護に資すると思いますが、使えないものを持って行くのは無駄以外の何物でもないので、同社はスタートラインにも立てず。次にカシオはデジタルやら何やら近未来的なデザインばかりなので、これもパス。この時点でセイコーにほぼ限られ、予算面やデザインの要件に合うのはこのSACM171だけとなりました。
こうして書くと消去法で残ったみたいに聞こえますが、この時計は最もシンプルなデザインで、なおかつ品も良いので気に入りました。裏を返せば面白みが無いものの、こういうオーソドックスな時計が一番だと個人的に思います。一昔前のクォーツと違い、薄くてかなり軽量化されていますが、人によってはここが難点だと感じるかもしれませんね。しかし、少なくとも20代の学生が付けるには、安っぽくも無く下品でも無くちょうどいいのではないかと。このデザインが好きな人は結構多いらしく、セイコーのスタッフ曰く超ロングセラーだそうな。

ちなみに気になるお値段は、メーカー希望小売価格が5万円のところを、アウトレットで3万円でした。ヨドバシカメラやビックカメラなどでもポイントを含めて実質3万円台で買えるみたいですね。ちょっといい買い物が出来たなと思っています。ベルトが少々良くないですが、これはゆくゆく好きな物に取り替えることにします。
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