【JR東日本】ごく地味な異端児


今年3月から南武線で走り始めたE233系8500番台(唯一無二の存在なのでN36編成と呼びましょう)。同線には、2014年から2016年にかけてE233系8000番台が投入されましたが、6両編成35本で製造は終了。1本だけ残った209系は、青梅・五日市線用の0番台を転用することで置き換えられました。写真では見えづらいのですが、ドア横に転用前の名残である開閉ボタンが付いているのが最も大きな特徴です。


こちらは生え抜きの8000番台で、比べてみると前面のスタイルも若干異なります。8000番台は列車番号が運転台下部左側に表示されるのですが、N36編成は0番台と同じく行先表示部に押し込められています。しかし、LED表示は写真に写らないので分かりにくいですね。他には連結器の形状、戸閉車側灯の色(8000番台はクリアで白っぽいが、N36編成は従来の暗い色合い)などに違いが見えるほか、反対側の先頭車にも差異があるそうですが、いずれもよほど注意しないと分からないものがほとんどです。


209系は、最後の1本として孤高の存在になってから2年後に、ようやく当地を去ることになりました。いかにも安普請で、乗り心地も悪く、座席も硬くて乗りづらかった209系…その息の根を止めたN36編成は、私に言わせればちょっとした救世主でありました。209系が好きな人は結構いるようですが、日常的に乗る身としてはE233系の方がずーっと良いのであります。確かに趣味的にはつまらなくなりましたがね(笑)
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