【JR西日本】伯備線特急盛り合わせ

先日、最近話題の特急「やくも」などを撮りに、島根・鳥取両県へ足を運びました。以前から行きたいと思いつつ、仕事が忙しくて順延の連続でしたが、じっとチャンスを待ってようやく出かける機会を得ました。1泊2日でしたが、JRを撮りつつ出雲そばや松江城の観光なども楽しむことが出来ました。


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撮った写真を全部並べても冗長なので、抜粋して幾つかここに載せておきます。まずは斐伊川を渡る国鉄色の381系。ここは他にも「スーパーまつかぜ」等の特急列車や普通列車も一定間隔で通るので、思ったよりは退屈しませんでした。


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一通り観光後に夜の松江駅へ。こちらはお馴染みの「ゆったりやくも」です。趣味的には大して面白くないかもしれませんが、こちらも置き換え対象ですから、今の内からカメラを向けておいて損はありません。


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キハ126系はあまり精悍とは言えないデザインで知られているものの、たまにラッピング車両があって、多少は退屈が紛れます。キハ40系も頻繁に見かけましたが、岡山でもよく目にするので、正直面白みはないですね。


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「スーパーやくも」色の381系で、パノラマグリーン車を先頭にした姿。「くろしお」「雷鳥」と違い、「やくも」はパノラマグリーン車が思いの外少なく、ちょっと意外に感じました。この他にここで「サンライズ出雲」も撮りました。


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米子で一泊し、次の日は早朝から根雨へ。駅から濃霧の中をわざわざ1時間かけて歩き、「サンライズ出雲」を撮影。ちなみに車で行かれる方は、駐車場所に相当気をつけないと、かなりの高確率でパトカーがやって来ます。私みたいに、物好きで駅から歩く人にとっては関係のない話ですが。


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根雨駅の方へ戻って「スーパーやくも」編成。雑草が伸びているのではないかと懸念しましたが、意外と大丈夫でした。ちなみに、この編成の反対側はスケジュールの都合で撮れなかったので、またいずれ岡山近辺で狙いたいと思います。


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本命はこちら。この場所で「やくも9号」が撮れるのは冬場ですが、日本海側の山沿いということもあって晴天の日は少ないですから、意外と狙いにくい存在です。私にとって恐らく最後の国鉄特急色の撮影、個人的には満足です。


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ところで、この場所はアウトカーブ構図の方が人気のようですが、私は先頭車化改造された115系を以前から撮りたかったこともあり、インカーブの方を選びました。この不格好な姿、あまり人気がないようですが、私は嫌いではありません。


「スーパーやくも」と国鉄色の編成は、固定運用故に狙いやすい反面、撮影可能な場所が限られるという難点もあります。今回は有名撮影地ばかりを回りましたので、他の撮影者と似たり寄ったりな写真にはなりましたが、自分の手元に残すことに意味があると考えております。
平日だからかそこまで撮影者は多くなく、待ち時間も和気藹々と過ごすことが出来ました。あとは今月登場した緑色の編成を撮りに、岡山県内へもう一度出向く必要がありそうです。

テーマ : 鉄道
ジャンル : サブカル

【上毛】最古参電車、現役さながらの姿

去る10月22日、上毛電鉄で「感謝イベント2023」が開催されました。これに合わせて、動態保存車デハ101が西桐生駅と中央前橋駅で展示されましたので、その回送列車を撮影しに行きました。両駅での展示時間は事前に公開されていましたので、とりあえず始発の新幹線に乗って向かえば撮影出来るのではないか…と適当に考え、半ば「当たるも八卦当たらぬも八卦」の状態で出向いた次第です。


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粕川を渡るデハ101。1928年製の御年95歳ながら現役で、路面電車を除けば日本最古の電車とのこと。こちらは非貫通の前面で、ほぼ登場当時のままの姿と言えましょう。以前は一般客を乗せて走ることもありましたが、コロナ後は専ら貸切列車としての運行となっており、以前よりは見る機会が減ったように感じます。


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デハ101が西桐生で展示されている間は、大胡に立ち寄って車庫内を簡単に見学しました。食べ物の屋台が出ていたり、地元の高校の吹奏楽部が演奏していたりと、ちょっとしたお祭りになっていました。デハ104は撮影に不向きな場所に置かれていました。


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デハ101の反対側の前面には、1950年代半ばの更新工事の際に貫通路が設けられています。オリジナルではないものの、旧型国電を少し想起させるので、私は嫌いではありません。「中央前橋行」のヘッドマークを出したのは嬉しいサプライズで、現役さながらの姿でした。


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待っている間に700形も撮影。京王3000系のお古で、来年からは元日比谷線03系による置き換えが進むでしょうから、今のうちに撮っておきたい車両です。特に、私は幼少期に井の頭線の近くに住んでいましたから、大変懐かしく感じました。前面窓が側面まで回り込んでいない初期のスタイルを見るのは、20年以上ぶりでしょうか。


帰りは赤城から「りょうもう」に乗って帰宅。撮影者もそこそこいたとはいえ、都市部のような異常な人出には遠く及ばず。一日中快晴で撮りたいものも撮れたので、早起きして出かけた甲斐がありました。最近は各地で動態保存車が物理的限界を迎える例が相次いでいますから、保存車といってもいつまでも残るとは思わない方が良いですね。とはいえ、デハ101は上毛電鉄にとって特に特別な存在ですから、末永い活躍を期待したいです。


おまけ
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ご一緒したファンの方から教えて頂くまで気づきませんでしたが、ここでは臨時列車の1本前の定期列車に赤い表示を出すそうな。「ワンマン」の右に、地味ながら赤い何かが掲出されています。対向列車の運転士や駅員に、もう1本電車が来る旨を伝えるのが目的でしょうか。

テーマ : 鉄道
ジャンル : サブカル

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